会社概要

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社 名株式会社 スピードワープロ研究所
所在地〒160-0023 東京都新宿区西新宿四丁目14番4号
連絡先電話(03)3377-0099 FAX(03)3377-1144
代表者代表取締役社長 柴田正明(シバタ マサアキ)
資本金1,000万円
設 立1995年5月15日(創業30年)
適格請求書発行事業者登録番号
T8011101046262
事 業・テレビ放送番組への生字幕提供
聴覚障がい者のために、テレビで話された言葉をリアルタイムで文字にして伝える「字幕放送事業」を実施。NHKや民放各局のニュース番組やバラエティ番組等を担当する国内最大の生字幕放送専門会社。東京と大阪に「スピードワープロ字幕放送センターを常設。

・イベントへのリアルタイム字幕の提供
会場で話された言葉を、イベントの来場者、または配信視聴者へリアルタイムで文字にして提供。「英語や韓国語等、外国語で話された言葉を、同時通訳者を介してリアルタイムの翻訳字幕として提供することも可能。また、多言語(英語∔日本語)の同時字幕実現。

・ステノキャプショナー養成
日本語高速入力キーボード「ステノワード」のオペレーター「ステノキャプショナー(字幕速記者)」の養成。新宿、大阪、名古屋、福岡、仙台に実教室、また在宅で学べるオンライン講座を用意。

・関連機器の開発、販売
「テレビ録字機CCR-1]をはじめとする、字幕放送の利用を広げる機器の開発、販売。
関連事業スピードワープロ技能検定試験の実施(1~5級、年4回)。
日本語入力、字幕放送の関連機器、システム等の研究、開発。
取引銀行・三菱UFJ銀行 西新宿支店 ・北陸銀行 新宿支店
主要取引先・株式会社エイデック ・エル・エス・アイジャパン株式会社
・株式会社CTV MID ENJIN ・筑波技術大学 
・データリンク株式会社 ・National Captioning Institute,Inc 
・株式会社日テレ アックスオン ・日本放送協会 
・株式会社フジ・ネクステラ・ラボ ・株式会社放送映画製作所 
・株式会社宮城テレビ放送 (五十音順)など
経 歴・創立者、柴田邦博は、長年速記者養成学校で、速記改革のための研究開発を担当。「手書き速記に代わるOA機器」開発を推進し、日本語高速入力キーボード「ステノワード」を開発

・1995年 5月15日、「スピードワープロ研究所」を創設し、「ステノキャプショナー」の養成を開始

・2001年 8月27日、NHK及び日本テレビとの協力により、日本初の生放送テレビ番組全編字幕化を実現

・2002年 ポールマッカートニー来日公演にてステージへの同時翻訳字幕を提供。以降、2013、2014(2015)、2017、2018年ツアーでも協力

・2004年 スピードワープロ学院大阪校開設。以降、2005年名古屋校、2007年福岡校、2015年仙台校開設

・2006年 スピードワープロ字幕放送センター(新宿)開設

・2011年 韓国ステノ社と提携

・2012年「テレビ録字機CCR-1」を開発・発売

・2016年 スピードワープロ字幕放送センター(大阪)開設

・2017年 米National Captioning Institute,Inc(NCI)社と事業提携

・2021年 オンライン講座開設

・2025年 代表取締役に柴田正明が就任
(2025年10月1日現在)